大型図録本 鍋島焼 古鍋島 作品集 写真集 解説 日本の陶磁 カラー303点332図 古伊万里 原色愛蔵版 有田焼 初期鍋島 盛期鍋島
NABESHIMA WARE
責任編集 林屋晴三
監修 谷川徹三・川端康成
扉題字 川端康成
中央公論社
1974年
182ページ
約36x27x2.7cm
作品写真図版フルカラー
函入 布張り上製本
図版目録 英語併記
※絶版
フルカラー大型図録本、鍋島焼 古鍋島 古伊万里 図鑑。函入大型愛蔵版。
古伊万里の中でも、鍋鳥藩の御用窯として独特の作風を誇った鍋島焼は、
上質の原料と厳重な体制のもとに製作され、色絵、染付、青磁等に秘技をつくした、
日本色絵磁器の極致ともいうべき存在。
本巻では鍋島の尺皿・七寸皿・五寸皿・向付・猪口他の気品ある美をフルカラー写真で紹介。
古鍋島にはじまり、江戸?時代?初期から中期(17世紀?初期~18世紀?)を中心に焼造された、
鍋島焼の作品303点をとりあげ、332図版(高台部分など)を用いて責任編集者が図版構成したもの。
厳選された国内最高峰の優品を網羅して収録。
前半では、鍋島焼のなかでも盛期鍋島を中心にして、その典型的な作品をとりあげて鑑賞に供し、後半では、原則としてまず古鍋島様式の作品、次に盛期鍋島の作品の図版を寸法・器形別に配列。
フルカラー写真に加えて、巻末には全作品の寸法に加えて、殆どの作品についての制作技法ほか景色などの見どころ、伝来、来歴など詳細な解説を収載。
作品名については、全作品に英文表記あり。
【監修】
谷川徹三(昭和?を代?表する哲学者・国博物館次長・法政大総長等を歴任し、古今東西の思想・宗教・政治・文学・美術に及ぶ広範な評論活動を展開)
川端康成(小説家・文芸評論家。大正から昭和?の戦前・戦後にかけて活躍)
責任編集は
林屋晴三(日本陶磁史、とくに茶陶の研究を進めた東京国立博物館名誉館員。日々茶の湯を実践した数寄者、東京国立博物館次長、裏千家茶道資料館顧問、頴川美術館理事長、菊池寛実記念智美術館館長などを歴任、博物館や美術館における展覧会活動には終生関わった陶磁史研究の第一人者)
監修者、責任編集者ともに昭和?後期最高峰の内容を誇り、参考文献としても多く引用されてきた一冊。
美術館・博物館所蔵などの国宝・重要文化財をはじめとした銘品から、
めったにお目にかかることのできない個人蔵の銘品優品を多数カラーで写真解説したもの。
本書は大型本のため、各作品の写真も大きく、細部まで見て楽しむことができる、
陶芸家、茶道具、酒器、古陶磁、やきものの絵付け、デザイン、骨董品愛好家等に必携の大変貴重な資料本です。
【凡例】
*本巻には江戸?前、中期を主に、鍋島の作品303点、332図を収録した。作品と図版の数え方は、特殊なものを除き、皿の場合、見込および高台で一点二図とした。
*図版配列の順序は、名品を主にした扱いをやめ、鍋島の作風の展開のさまがわかるようにした。
*一部の原色図版については、右ページに図版、対面の左ページにその解説をつけた。その他の図版については、名称、目安としての寸法を付し、解説は145~170ページにおいて一括した。
*所蔵については、公共あるいは私設の博物館、美術館等に収蔵するものは記載し、個人所蔵のものについては、これを省略した。
【目次】
図版 鍋島
解説 林屋晴三
鍋島概説
鍋島 作品解説
鍋島藩窯跡分布図
図版目録 list of plates
参考文献
【鍋島概説】一部紹介
「日本の陶磁」の限定版を編集するにあたり、色絵や染付の鍋島焼およそ五百種を数か月の間に徹底して調査、撮影した。初見のものは数多く、いまさらながらまことに実りの多い体験であり、鍋島焼の性格や特質を充分胸に収めることができたように思った。その後十余年を経て、このたび普及版を刊行することになったが、その間に新たに管見した重要な作例はきわめて少ないものであった。したがって図版の構成は原則として限定版の内容にしたがったが、ただし四点ほど新出、あるいは再評価された名品を収録した次第である。
この図録を編集するにあたり、色絵や染付の鍋島焼およそ五百種を数か月の間に調査、撮影した。もちろん初見のものも数多く、これまで鍋島焼にあまり親しむことのなかった私にとって、まことに実りの多い体験であり、初めて鍋島焼の性格、特質を胸に収めることができたように思われる。
鍋島焼の主体をなすのは、大河内藩窯で焼造された木盃形と呼ばれる大小四種の同一形式の皿で、一般に尺皿、七寸皿、五寸皿、三寸皿と呼ばれているものである。そのほとんどが円形で、やや高い高台がついている。大小の差はあるが、器形が極めて単純画一的であるため、変化に富んだ作為を好む人にとっては、あまり面白みのある器ではあるまい。たしかに桃山時代?の茶陶とはまったく異質のやきものである。このように統一された規格の木盃形の皿が盛んに焼かれるようになったのは延宝三年(1675)以後で、元?禄頃が最盛期であったと推測されるが、桃山風のざんぐりとした絵唐?津の皿や鉢、向付が、同じ肥前の窯場で盛んに焼かれていたのが、これより七、八十年前?の慶長、元?和の頃であったことを思うと、質はもちろん、そこに示された美意識の大きな変化は、同じ土地でのでき事とは思えないほどであり、時間というものがもたらす魔術を今さらのように感じるのは、私だけではあるまい。
延宝から享保頃にいたるおよそ五十年間が大河内藩窯の盛期であったが、その間の作品と思われるもの数百点を集中して調査した後、私の鍋島焼に対する認識は一変した。過去に代?表的な作品はかなり見ていたし、たしかに技術的完成度の高さは日本の色絵磁器中第一のものということはわかっていたつもりであったが、そこに示された技術の練度の高さは柿右衛門焼をはるかに凌ぎ、最上質のものは康熈・雍正の官窯に比肩しうるものであると言っても過言ではない。大清?帝国の官窯と、日本列島の一藩主の御用窯とでは、比較の対象になりえぬ規模であろうが、事実は鍋島藩窯が康熈、雍正の官窯精磁よりも早く、しかも見事な色絵磁器を完成させていたのであった。 しかもそれは日本最初の染付磁器の創始から僅かに六、七十年で到達したのであり、この驚目の現象は、他のいかなる国の陶芸史にも例をみないのではないだろうか。そしてこのような現象が成立したのは、幕藩体制下における藩権力の凄まじさを物語るものであり、有田皿山代?官の統制下にあった民窯から、練遠の工人を抜掘して準藩士として遇し、胎土、釉薬、絵具にいたるまで特別調製することによってなしえたのである。その間の消息を物語る、大河内藩窯に関する唯一といえる興味深い文献資料が伝わっている。それは元?禄六年(1693)に藩から有田の皿山代?官に出された指令番であるが、当時の藩窯の実情がよくうかがわれ、藩窯の体質を知るうえで、多くを語るよりも読者の得るところ大と思われるので全文を紹介してみよう。(以下略)
【作品解説】より一部紹介
前期鍋島
鍋島焼の研究については、『鍋島藩窯の研究』が昭和?二十九年に刊行され、当時判明?していたかぎりの資料を駆使して論述され、かなり精細にその沿革や作風の展開を概観することができる。しかし、そこでも述べられているように、創始期の岩谷川内の作品についてはほとんど判然としていない。寛永五年から寛文年中にわたる約三十年間の磁業であるから、その作品はおそらく世上にはいまなお残っているのであろうが、窯跡から出土した染付、青磁などの断片的な資料から推測しても、その多くは今日では初期伊万里のなかに包含されているにちがいない。『鍋島藩窯の研究』ではこの時代?を藩窯の第一期とし(以下略)
【各作品解説 一部紹介】ほとんどの作品に詳細な解説あり
色絵松竹梅構文瓶子 重要文化財 高さ30.6cm 口径3.5cm胴径 18.6cm 底径14.5cm
色絵鍋島の神酒瓶は他には例をみない。しかも形姿、文様ともにまことに優麗で、色絵鍋島中の第一の名作といわれるのも当然のことであろう。
わが国における神酒瓶は、古く平安時代?以来一つの基本的な形式を伝えているが、この瓶子は、江戸?前期末の瓶子としては古格を遵守した珍しい例である。その完成された染付と上絵付の作風から推して、おそらく延宝、元?禄の間の作と思われ、古い形式の瓶子を倣って特別に調製されたもので、神酒瓶であるからにはしかるべき神社に奉納されたものか、慶事の調度として調製された献上物であったかと思われる。
肩のまるみから底にかけて流れるような曲線を見せる胴は、すっきりと立ち上がった頸部を得て、気品高く優美にまとまり、大川内窯独特の緻密な白磁胎に、一方には松竹梅、他方には橘と菊をあらわし、左右には鶴と亀を配している。染付のだみ塗りと線描き、さらに赤、黄、薄緑、薄紫などの色絵上絵付も明?るく華やかに賦彩され、これほど鮮やかに、さまざまな吉祥文様を盛り込んだ作例は稀で、日本の色絵磁器中完美の名作といえる。
色絵岩牡丹櫨木鉢文皿 尺皿 重要文化財 高さ8.2cm 口径30.9cm
高台径15.8cm
一般に尺皿といわれている大皿は、大川内の窯で完成された色絵鍋島を象徴する作品で、大作だけに規矩正しく焼成するのは難しかったのか遺品は少ない。現存している色絵尺皿のなかで、この皿ほど器形の優れたものは稀であり、大皿でありながら七寸皿の優作と同じような張りのある曲線を示しつつ立ち上がっている。高台が畳付にかけてややすぼまるのは尺皿共通の作行きだが、これは皿の立ち上がりの深さに比例して高台も一般のものよりやや高い。
器形の優れたものは、染付や上絵の絵付もまた格調の高いのが鍋島焼に共通した特色であり、この皿の見込にあらわされた岩に牡丹を植えた盆栽の絵も、染付の線描きやだみ筆はまことに精緻、また染付、上絵具ともに鮮麗に焼き上がっている。大きな銅製の花盆(植木鉢)にゆったりと岩を据え、牡丹を植えた盆栽風の構図は、あるいは漢画系の粉本を手本にしたがとも思われるが、余白を生かした図様は非凡であり、鍋島はもちろん、わが国の色絵全般を見わたしても他に例を見ない意匠である。さらに、外側の三方にあらわされた染付の薔薇唐?草文様も、他の尺皿にない流動的な描写で、形式的ではなく、古鍋島様式がいちだんと整美された趣がある。
ほか
【図版目録】一部紹介 銘、寸法、指定(重要無形文化財等)、所蔵先、英文記載
色絵松竹梅橘文瓶子 重要文化財
Vase with pine, bamboo, plum and mandarin orange design,underglaze blue, overglaze enamels
Height 30.6 cm
Registered as Important Cultural Property
色絵蔓花文香炉
Three legged incense burner with flowering plant design, underglaze blue, overglaze enamels
Height 10.8 cm
色絵茶摘文釜
Tea-ceremony kettle with design of women picking up young tea leaves,underglaze blue, overglaze enamels
Height 17.5 cm
色絵柏双鳥文皿
Dish with design of two birds on an oak branch underglaze blue,overglaze enamels
Diameter 30.0 cm
色絵岩牡丹植木鉢文皿
Dish with design of flower pot with peonies and trees around rocks underglaze blue, overglaze enamels
Diameter 30.9 cm
(以下英文寸法略)
色絵桃文皿 箱根美術館
色絵芙蓉菊文皿 重要文化財
色絵宝尽文皿 岡山美術館
色絵橘文皿 箱根美術館
色絵白蘭文皿
色絵弾琴文三脚皿
色絵輪繋文三脚皿
染付白鷺文三脚皿
染付松文三脚皿
染付鉄線蓮文皿
色絵寿字宝尽文八角皿 箱根美術館
色絵組紐文皿
色絵野菜尽文皿
染付野菜尽文皿
色絵牡丹青海波文皿 箱根美術館
色絵岩牡丹文皿
青磁色絵桃宝尽文皿
色絵鳳凰文皿
色絵桜文皿
色絵椿文皿 岡山美術館
色絵水草文皿
色絵蒲公英文皿 五客 梅沢記念館
色絵石楠花文皿 五客 箱根美術館
色絵牡丹唐?草文皿 岡山美術館
色絵唐?花文皿
青磁染付水車文皿
青磁染付桃文皿
染付唐?花文皿
染付水仙文皿 サントリー美術館
色絵椿繋文皿
色絵椿繋文皿
色絵三壺文皿
色絵鶺鴒文皿 岡山美術館
色絵譲葉文皿 岡山美術館
色絵棕柳葉文皿 五客 箱根美術館
色絵岩笹文皿 岡山美術館
色絵鉄線蓮文皿
色絵水仙文皿
青磁染付寿字桃文皿
青磁染付松文皿 岡山美術館
青磁染付椿文皿
色絵桃文皿
青磁染付芙蓉丸文皿
色絵桃花文盃
色絵鸚哥文猪口
色絵朝顔文猪口
色絵雲堂文香炉
色絵椿繋文猪口
色絵唐?草文猪口
色絵牡丹文小碗
色絵薔薇文猪口
色絵唐?花文猪口
色絵唐?花文向付
染付譲葉文大壺
色絵花散文皿 二客
色絵菊繋文皿
色絵唐?草文猪口
色絵唐?草文猪口
色絵山梔子実文猪口 五客
色絵松文猪口 五客
色絵松文猪口
色絵紅葉文猪口
染付組紐文猪口
染付楓流水文猪口
染付花繋文猪口
染付檜葉文猪口
色絵牡丹文皿
色絵蔦梅花文皿
色絵桜花文皿 二客
色絵唐?花文皿
色絵花文皿
色絵花文皿
銹地色絵水草文皿
青磁染付銹絵葦文皿
青磁色絵藤豆文皿
青磁染付朝顔文三脚皿
色絵秋草文皿
色絵桜樹文皿
青磁染付大根文皿
染付花散文皿
染付酢漿草散文皿
青磁染付唐?花繋文皿
青磁染付棕櫚文皿
青磁染付鶴文皿 二客
青磁染付花霞文皿 二客
染付銹絵梅文皿
色絵雪持笹文皿
色絵枝垂桜文皿
色絵柳燕文皿
色絵牡丹唐?草文皿
色絵菊唐?草文皿
色絵花木瓜文皿
色絵更更紗文皿
色絵唐?草文皿
色絵藤豆文皿
色絵更紗文皿 岡山美術館
色絵唐?花文皿 東京国立博物館
染付銹地茄子文皿
染付木瓜文皿
色絵橘文皿
色絵南天文皿
色絵花筏文皿
色絵扇面青海波文皿
色絵栗文皿 梅沢記念館
色絵桜柴垣文皿 サントリー美術館
色絵蔦柴垣文皿 東京国立博物館
色絵芙蓉菊文皿 梅沢記念館
色絵柘榴文皿
色絵枝垂桜八橋文皿
色絵竹葉文皿
青磁染付水車文皿
青磁染付宝尽文皿
青磁染付唐?花丸文皿
染付葦流水文皿
染付梅樹文皿
染付竹流水文皿
染付山水文皿
染付雪景山水文皿
染付楼閣山水文皿
染付唐?花文皿
染付唐?花文皿
染付七宝地牡丹文皿
染付唐?花波頭文皿
染付松梅文皿
染付岩海案文皿
染付菊水仙雪輪文皿
染付藤花文皿
色絵木犀文皿
色絵芥子文皿
色絵牡丹撫子文皿
色絵三瓢文皿
色絵椿壺文皿 東京国立博物館
色絵垣根柘榴文皿 岡山美術館
色絵桜柴文皿
色絵宝珠文皿
色絵花筏文皿 箱根美術館
色絵小手毬文皿 梅沢記念館
色絵朝顔柴垣文皿 岡山美術館
色絵桜柴文皿
色絵紅葉狩文皿 梅沢記念館
色絵糸巻文皿
色絵龍田川文皿 箱根美術館
色絵椿繋文皿
色絵葦波頭文皿
色絵椿柴垣文皿 岡山美術館
色絵絵双紙文皿
色絵秋草文皿
色絵松竹梅文皿
色絵松竹梅文皿
色絵酢漿草牡丹丸文皿
色絵唐?花文皿
色絵巻軸文皿 東京国立博物館
色絵唐?草文皿 岡山美術館
色絵網代?文皿 東京国立博物館
色絵亀甲唐?花文皿
色絵菊唐?草文皿 箱根美術館
色絵唐?草文皿
染付堰文皿
染付唐?人物文皿
青磁染付銹地桜花文皿
青磁染付輪繋文皿
染付笹青海波文皿 梅沢記念館
青磁染付笹文皿
青磁染付七宝散文皿
青磁染付桜川文皿
青磁染付山水文皿 東京国立博物館
青磁染付銹絵葦文皿
青磁染付唐?花文皿
青磁染付雪輪文皿
青磁染付蛇籠文皿
青磁染付秋草文皿
染付花文皿
染付桃花文皿
染付牡丹唐?草文皿
染付瓢箪文皿
染付桃文皿
染付唐?草文皿
染付紗綾形雲文皿
色絵桜波頭文皿 岡山美術館
染付花丸文皿
染付唐?花放射文皿
染付椿文皿
染付椿文皿
染付岩牡丹文皿
青磁染付竹文皿
青磁色絵南天文皿
染付七宝唐?草文三脚皿
染付橘羊歯文台鉢
色絵椿壺文皿 岡山美術館
染付椿壺文皿 梅沢記念館
色絵藤袴文皿 五客
色絵桜御所車文皿
色絵桜御所車文皿 岡山美術館
色絵岩蔦文皿 岡山美術館 五客
色絵牡丹文皿 岡山美術館
染付牡丹文皿
色絵薔薇文皿 五客
色絵鶏頭文皿 岡山美術館
色絵譲葉羊歯文皿
色絵秋海棠文皿
色絵椿文皿 岡山美術館
色絵菊流水文皿
色絵水草流水文皿 岡山美術館
色絵水仙青海波文皿
色絵水仙文皿
色絵松竹梅丸文皿
色絵蜘蛛巣紅葉文皿
色絵葛文皿 岡山美術館
色絵花柘榴文皿
色絵椿柴垣文皿
色絵紫陽花柴垣文皿 岡山美術館
色絵水草文皿 岡山美術館
色絵牡丹唐?草文皿 岡山美術館
色絵唐?花文皿 岡山美術館
色絵唐?花文皿 岡山美術館
色絵桃文四方皿
色絵梅竹文四方皿
色絵菊流水文皿
色絵蜘蛛巣梅花散文皿 岡山美術館
色絵網代?文皿 東京国立博物館
青磁色絵桃文皿
色絵唐?草文皿
色絵桜籠文皿 岡山美術館
色絵唐?花文皿
色絵唐?花文皿 東京国立博物館
青磁色絵宝尽文皿
色絵龍田川文皿 岡山美術館
青磁染付三壺文皿 岡山美術館
青磁染付如意頭文皿
色絵紗綾形文皿
染付紗綾形文皿
染付銹釉酢漿草牡丹丸文皿
青磁染付唐?花文皿 有田陶磁美術館
染付月兎文皿 岡山美術館
染付蕨文皿 二客
染付人参文皿
染付木犀文皿
染付唐?草文Ⅲ
染付牡丹文皿
染付龍文皿
染付菊文皿
染付唐?花文皿
染付桐竹文皿
色絵蝶形皿 根津美術館 五客
染付七宝文皿
染付紗綾形文皿
青磁花形皿
染付紫陽花文皿
色絵唐?花文皿
色絵菊文皿
青磁染付松青海波文皿 二客
青磁染付瓢青海波文皿 東京国立博物館
染付薬玉文三壺形皿 東京国立博物館
色絵千両文皿 二客
色絵布晒文皿 二客 岡山美術館
色絵橘文皿 二客
色絵唐?花文向付
色絵唐?草文向付
色絵瓔珞文猪口 五客
色絵萩文向付
色絵薔薇文向付
色絵桜柴垣文向付 二客
色絵芙蓉文向付
色絵桜文向付
染付雲文向付
染付桐唐?草文向付
染付竹文向付
染付瓔珞文猪口
染付瓔珞文猪口
染付唐?花文猪口
色絵桜七宝地文扇面皿
染付流水文扇面皿
染付桃文鉢
染付三蓋松文皿
染付藤花文皿
青磁三脚皿
染付福寿字丸文向付 二客
青磁麦藁文筒向付
染付蕪文唾壺
染付波濤文銚子
青磁銹釉獅子
染付銹釉獅子
青磁鳳凰耳花生
青磁立鼓花生
色絵桜文香炉
白磁鯉 東京国立博物館
青磁雲龍文文鎮
染付獅子飾印材
青磁暁鶏香炉
染付葛屋形香炉
染付松竹梅文大徳利
染付杓立
染付空木文徳利
染付宝尽文大壺
染付瓜文水指
4図高台
6図高台 箱根美術館
120図高台
121図高台 岡山美術館
113図高台 梅沢記念館
114図高台 サントリー美術館
101図高台
175図高台
160図側面
26図高台
染付唐?草文鉢
色絵牡丹唐?草文鉢
42図高台
158図高台
107図高台
37図高台
225図高台 岡山美術館
41図高台 岡山美術館
44図高台 岡山美術館
217図高台
223図高台 岡山美術館
43図高台
47図高台
★状態★
画像のものがすべてです。
1974年のとても古い本です。
函は全体に経年しみが散在しており、経年並ヤケ、スレくすみなどそれなりに経年感あり。
特にしみはモニターの画像ですと実際よりうすく見えます。(商品説明?文の画像の最後の方です)
布張り上製本の外観は経年並良好、本文上端に軽度のしわありますが、
カラー写真図版良好、本文目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)