大型図録本 志野 作品集 写真集 解説 日本の陶磁 カラー245点300図 美濃古陶 新装普及版 古志野
責任編集 林屋晴三
監修 谷川徹三・川端康成
扉題字 川端康成
中央公論社
1988年初版 再版
153ページ
約34.5x26x1cm
作品写真図版フルカラー
ソフトカバー
※絶版
フルカラー大型図録本、志野焼古陶図鑑。
白い長石釉のかかった柔らかい釉膚に、ほのかにあらわれた火色、釉下に鉄絵具で描かれた瀟洒な絵模様。
桃山期の美濃の陶工たちがもっとも意を尽くしたに相違ない、独創的な志野焼の魅力の全てを徹底的に解明?する。
室町時代?後期から江戸?時代?初期にいたる、桃山茶陶を中心とした志野・鼠志野の厳選された国内最高峰の優品を網羅して集めた245点300図版を収録。
前半は各種志野焼のなかでも典型的な作品をとりあげて鑑賞に供し、後半では、各器種別に作風の展開のさまがわかるように図版を配列。
「原色愛蔵版 志野 日本の陶磁」と掲載作品は同一で、内容を再編集・再構成した新装普及版。
フルカラー写真に加えて、巻末には全作品の寸法、制作技法ほか景色などの見どころ、伝来、来歴など詳細な解説を収載。
志野の窯解説、美濃古窯趾分布図。
作品名については、全作品に英文表記あり。
【監修】
谷川徹三(昭和?を代?表する哲学者・国博物館次長・法政大総長等を歴任し、古今東西の思想・宗教・政治・文学・美術に及ぶ広範な評論活動を展開)
川端康成(小説家・文芸評論家。大正から昭和?の戦前・戦後にかけて活躍)
責任編集は
林屋晴三(日本陶磁史、とくに茶陶の研究を進めた東京国立博物館名誉館員。日々茶の湯を実践した数寄者、東京国立博物館次長、裏千家茶道資料館顧問、頴川美術館理事長、菊池寛実記念智美術館館長などを歴任、博物館や美術館における展覧会活動には終生関わった陶磁史研究の第一人者)
監修者、責任編集者ともに昭和?後期最高峰の内容を誇り、参考文献としても多く引用されてきた一冊。
美術館・博物館所蔵などの国宝・重要文化財をはじめとした在銘名物から、
めったにお目にかかることのできない個人蔵の銘品優品を多数カラーで写真解説したもの。
大型本のため、各作品の写真も大きく、細部まで見て楽しむことができる、
陶芸家、茶道具、酒器、古陶磁、骨董品愛好家等に必携の大変貴重な資料本です。
【凡例】
*本巻では、室町時代?後期から江戸?時代?初期にかけて焼造された志野焼の作品245点をとりあげ、300図版を用いて責任編集者が図版構成を行なった。
*「志野図版I」では、各種志野焼のなかでも典型的な作品をとりあげて鑑賞に供し、「志野図版II」では、各器種別に作風の展開のさまがわかるように図版を配列した。
*志野図版II解説の執筆には赤沼多佳が協力した。
*図版には図版番号のほかに名称(英文とも)、指定、所蔵者名、主な寸法、製作年代?を付した。なお個人の所蔵者名は、原則として省略した。
【目次】
志野図版I
志野図版II
解説 林屋晴三
志野概説
志野図版I解説
志野図版II解説
志野の窯
美濃古窯趾分布図
図版目録 list of plates
参考文献
【志野概説】一部紹介
「百草土」と呼ばれている土がざんぐりと焼き締まり、その上にやわらかい質感の白い釉が厚くかかっている。多くは釉の下に閑雅な文様がくったくのない筆行きで絵付され、釉がかりの薄い部分や、釉切れのところに、ほのぼのとした赤い焦げ、火色-が生じている。
世界のやきものを見わたしても、これと同じようなものは他にはなく、桃山時代?に美濃の山間の窯でしか焼かれなかったやきもの、それが志野である。
志野の著しい特色は、16世紀?末までの日本のやきもののなかで、唯一の白い長石釉のかかったやきものであったことで、他に長石釉のかかったやきものは唐?津でも焼かれているが、志野のように白く焼き上がっていないのは、胎土や長石の質が異なるためであろう。
志野はいつ頃から美濃で焼かれ始めたのか、また東美濃の窯業地だけで焼かれ、山一つ越えた尾張の瀬戸地方ではまったく焼かれなかったのか、いまなお判然としない。しかし桃山時代?から江戸?時代?初期にかけて、美濃の代?表的なやきものであったことは明?らかである。だが、桃山の志野が美濃で焼かれたことが一般に知られたのは昭和?5年のことで、荒川豊蔵氏が古窯趾から陶片を採集して世に紹介したのに始まる。それまでは尾張の瀬戸で焼かれたものと推測されていたらしく、天明?5年(1785)に著された『志野焼由来書』には瀬戸の産と誌され、その頃、かつて志野を焼いた窯は美濃の可児、土岐二郡の山中にひっそりと埋まっていたのであり、作品そのものは数多く伝わりながら、わずか二百年前?のことであるのに、歴史そのものさえ確かに伝えられなかったのである。
一般に志野と呼ばれているものは、ほとんどが天正年間から文禄、慶長、元?和にかけて焼かれたもので、なかでも優れた作品は天正後期から文禄、慶長の前半までに焼かれたようであり、そうした志野の作風の特色や変遷を概観すべく、伝世品を主体に245点を収録して、今後の研究、鑑賞の資たらんとしたのが本復の目的である。
(後略)
【各作品解説 一部紹介】
1志野茶碗 銘 卯花墻 国宝 高さ9.5cm口径11.8cm高台径6.0cm
志野茶碗中第一の名作といわれている。轆轤挽きながら手捏ね風に成形した姿のたとえようのない巧妙さ、その味わいの深さは数奇者の等しく認めるところである。全体の厚み、手取りの重さ、これまた茶碗の大きさに比例してまさに頃合いである。胴をほぼ三角に歪めているので、見る面によってかなり異なった趣があり、一面だけでは茶碗のすべてを知ることはできない。山路状のなだらかな囗造、深く広い見込、やや低い高台は内部を木箟で力強く削り取っている。高台の作りの巧妙さは、数多く手にした日本の茶碗のなかでも抜群のものであり、高台脇に浅く段をつけた作為も他に見ない。
胴に描かれたのどかな四つ目垣風の絵は、釉下からやや薄くあらわれ、高台回りに見る百草土(百草に似た趣があるので俗にそう呼ぶ)はほどよく焼き締まって味わい深く、高台内はほのぼのと赤く焦げている。白い釉膚はほのかに赤味をおび、囗縁に生じた火色はことに鮮やかである。腰に三か所指跡が残り、見込にもなにか入子で焼いたのか置跡があり、また、高台の中心に偶然に窺穴があらわれている。大萱の牟田洞窯で焼かれたものとされている。
「卯花墻」の命銘は片桐石州と伝えられ、蓋裏に貼紙された「やまさとのうのはながきのなかつみち ゆきふみわけしこゝちこそすれ」
の和歌も石州の筆とされている。
もと江戸?の豪商冬木家に伝わり、明?治の初め大阪の山田喜之助に譲られ、明?治23年室町三井家の蔵となって伝えられている。昭和?34年、国宝に指定された。
2 志野茶碗 銘 羽衣 高さ9.0cm口径13.4cm高台径6.2cm
最盛期の志野茶碗のなかではもっとも豪快な作振りの茶碗であろう。腰の張ったどっしりとした半筒形をなし、口部は楕円にひずみ、見込は大きく広い。ざんぐりとした百草土をあらわに見せた広い底に小さく引き締まった高台をつけているが、高台脇の箆取りがきいて妙味ある作振りである。釉がけはきわめて無造作で、ほぼ腰回りでとまっている。胴の一部釉がけの薄い部分は火色(赤い焦げ)がひときわ濃く、下絵の鬼板と重なって茶碗の景色をはげしいものにしている。また口縁や胴裾の赤味も鮮やかである。胴には柳と橋のような絵が描かれているが、判然としないところが多い。底の土膚は全体にやや赤く焼き上がっている。
「羽衣」の銘は、内側に横に一筆走らせた絵に、天人の羽衣を連想して名付けたものと思われ、内箱蓋裏に表千家の如心斎が「志野焼茶碗 羽ころも」と書き付け、蓋表には了、斎が箱書している。かつて京都寺町の富商寺村家に蔵され、大正6年、大阪の小大丸白井家に伝わり、その後、現所持者の蔵となった。
ほか
【志野の窯】解説 一部紹介
大萓
(窯下窯、糸田洞窯、向林窯、中窯)
志野、黄瀬戸、瀬戸黒の優作の多くは、大萓の牟田洞、窯下、中の各窯で焼かれた。なかでも牟田洞は志野最盛期の窯として、「卯花壇」をはじめ志野の茶碗や水指などの名品を多く焼いたことが、窯趾の出土陶片からうかがわれる。
窯下窯では志野とともに黄瀬戸の優品が多く焼かれたらしく、またここから文禄二年銘のある油揚手黄瀬戸の破片も出土している。おそらく大萱では牟田洞よりも早くはじまっていたと推定される窯である。
大平
(山之神窯、由右衛門窯、清?太夫窯)
大平は大萱につぐ志野の主要な窯であり、なかでも灰志野を焼いた山之神窯と呼ばれている窯がもっとも古く、つづく由右衛門窯と呼ばれている窯で大萱の牟田洞に匹敵する志野の破片も出土しているが、多くは赤い火色のない志野が焼かれた。しかし平鉢などには文様の面白いものが多い。慶長年間に入って盛んになった窯のように思われる。清?太夫窯は登窯で織部が多い。
五斗蒔
(日向窯、高根西窯、一の澤窯、窯澤窯)
日向窯は室町時代?の窯で、天目や菊皿手の黄瀬戸が焼かれていた。志野は高根西窯の一基と、その東の一の澤窯と窯澤窯の二基の窯で焼かれた。赤志野の撫子文鉢(図45)は高根西窯の作と推定され、他にもできのよい志野の破片が出土している。窯澤窯では、できのよいのと悪いものとが同時に出土したそうであり、絵唐?津に似た沓茶碗や織部黒もここで焼かれ、また胆礬を塗った志野も出土している。
久尻
(元?屋敷窯、窯ケ根窯、赤サバ窯、隠居山表窯、隠居山西窯)
以下解説略
大富(大富窯、大富西窯)
定林寺
(定林寺西洞一、二、三号、東洞一、二、三号)
園戸川
小名田
(窯下窯、尼ヶ根窯、窯ヶ菘窯、山之神窯)
窯下窯や尼ヶ根窯は室町末期から桃山前其
皿手の黄瀬戸、天目と瀬戸黒とともに灰71!
浅間
(浅間東窯、浅間西窯)
ほか
【美濃古窯分布図】
【図版目録】 一部紹介 銘、寸法、指定(重要無形文化財等)、所蔵先、英文記載
志野焼 Shino Ware
志野茶碗 銘卯花墻 国宝
Shino tea bowl, known as “Unohanagaki"
Diameter 11.8cm Registered as National Treasure
志野茶碗 銘羽衣
Shino tea bowl, known as "Hagoromo"
Diameter 13.4cm
志野茶碗 銘広沢 湯木美術館
Shino tea bowl, known as “Hirosawa”
Diameter 12.5cm Yuki Museum of Art
志野茶碗 銘朝日影 香雪美術館
Shino tea bowl, known as “Asahikage"
Diameter 13.4cm Kosetsu Art Museum
志野茶碗 銘振袖 東京国立博物館
(以降英文省略)
志野茶碗 銘五条橋
志野茶碗 銘通天
志野茶碗 銘初音 常盤山文庫
練志野茶碗 銘猛虎
鼠志野茶碗 銘峰紅葉 五島美術館
鼠志野茶碗 銘山端 根津美術館
鼠志野彫三島茶碗
志野旅枕花生 畠山記念館
志野万年青文一文字香合
志野菊文一文字香合
志野茄子香合 湯木美術館
志野香合
志野芦文矢筈口水指 銘古岸 畠山記念
志野山水文矢筈口水指 香雪美術館
志野芦遠山文矢筈口水指 根津美術館
志野矢筈口水指 萬野美術館
志野橋文矢筈口水指
志野桜千鳥文香炉
赤志野草文香炉
志野草花籠目文火入
志野草花文火入
志野擂座火入
志野柳文擂座火入 畠山記念館
志野帆掛舟文火入 藤田美術館
鼠志野笹文火入
志野草花文向付
志野芦文向付
鼠志野芦文向付
鼠志野芦文向付
鼠志野向付
鼠志野向付
鼠志野芒文擂座向付 萬野美術館
志野山水文小鉢
鼠志野鶺鴒文鉢 東京国立博物館 重要文化財
鼠志野蓮文平鉢 畠山記念館
鼠志野花鳥文平鉢
鼠志野樹木文平鉢 サントリー美術館
鼠志野葡萄文大鉢 パーク財団
鼠志野草文額皿 サントリー美術館
赤志野撫子文鉢
志野山水文鉢
志野樹木文鉢
志野梅樹文鉢 MOA美術館
志野草花文鉢 サントリー美術館
志野麒麟文鉢
志野草文猪口 畠山記念館
志野輪花猪口
志野山水文銚子
瀬戸白天目茶碗 徳川美術館 重要文化財
志野天目茶碗
無地志野茶碗 銘卯の花
練志野筒茶碗 銘大あぐら
志野橋文茶碗 銘橋姫 東京国立博物館
志野館橋文茶碗 銘若宮
志野橋文茶碗 銘住吉
志野橋文茶碗
志野橋文茶碗 萬野美術館
志野暦山路文茶碗 銘おく山
志野亀甲文茶碗
志野橋人物文茶碗
志野亀甲山路文茶碗 銘かめのを
鼠志野橋文茶碗 銘力丸
鼠志野茶碗
志野蓮弁文茶碗 金沢市立中村記念美術館
志野水車文茶碗 銘庵の友
志野橋文茶碗 銘暁篠
志野橋文茶碗 銘武蔵坊
無地志野茶碗 銘千石
志野片身替茶碗
志野の字文茶碗 萬野美術館
志野花文茶碗 銘浪花
志野刷毛目茶碗
志野山水文茶碗 銘朝萩
志野山水文茶碗
志野山水檜垣文茶碗 MOA美術館
鼠志野檜垣文茶碗 畠山記念館
鼠志野檜垣文茶碗 銘さざ波
志野山水瓔珞文茶碗
志野亀甲文茶碗
志野檜垣文茶碗
志野割高台茶碗 銘朝陽 藤田美術館
赤志野茶碗 根津美術館
赤志野茶碗 銘梅が香 五島美篳館
志野茶碗
鼠志野茶碗
鼠志野茶碗 銘手向山
志野橋文茶碗
志野橋檜垣文茶碗 銘牛若
志野天目茶碗
志野柑子口花生 逸翁美術館
志野竹の子文花生
志野山水文香炉
志野蝶文一文字香合 MOA美術館
志野花文一文字香合
志野一文字香合
志野草文一文字香合 藤田美術館
志野籠目文香合
志野菱畳文香合
志野木瓜香合 MOA美術館
志野伽藍石香合
志野蜜柑香合
志野蜜柑香合
志野壺形香合
志野香合
志野辻堂香合
志野手ぐるま香合
志野梅文香合
志野香合
志野車軸香合
志野菊花文香合
志野宝珠香合
志野宝珠香合
志野芦文矢筈口水指底 銘古岸 畠山記念館 重要文化財
志野橘文矢筈口水指
志野帆掛舟文矢筈口水指
志野網干文矢筈口水指
志野ウンスンかるた文矢筈口水指
志野芦文矢筈口水指
志野山水亀甲文矢筈口水指
志野竹の子文矢筈口水指
志野檜垣文矢筈口水指
志野矢筈口水指 五島美術館
練志野秋風文字水指
練志野いろは文字水指
鼠志野木瓜形大鉢
鼠志野草文鉢
鼠志野亀甲撫子文平鉢 五島美術館
鼠志野草文大鉢 萬野美術館
鼠志野芦雁文額皿 梅沢記念館
鼠志野草文額皿
鼠志野芒文額皿
鼠志野草文額皿
鼠志野草文額皿
鼠志野花文皿
鼠志野草文皿
志野沢瀉文鉢
志野蓮文鉢
志野桐文鉢
志野山水文鉢
志野樹木文鉢
志野松樹文鉢
志野萩文鉢
志野秋草文鉢
志野芦鷺文鉢
志野柳猿文鉢
志野人物文鉢
志野釣人物文大鉢
志野唐?花文鉢
志野花クルス文鉢
志野鹿文鉢
志野楼閣山水文鉢
志野石畳文鉢
志野芒文鉢
志野橋文鉢
志野草花文鉢
志野草花文鉢
紅志野樹木文鉢 東京国立博物館
志野松茸文鉢
志野秋草文鉢 東京国立博物館
志野山水文額皿
志野月兎文鉢
志野山水文鉢
志野網干文額皿
志野芦雁文額皿
志野草花文額皿
志野芦鷺文額皿
志野麒麟文皿
志野雉文皿
志野竹の子文向付 銘玉川 徳川美術館
志野草花文向付
鼠志野草花文向付
志野籠目竹文向付
鼠志野草花文向付
志野籠目草花文向付
志野遠山文向付
志野竹の子文向付
志野草花文向付
志野山水文向付
志野山水文向付
志野草花文向付
志野沢瀉籠目文向付
志野草花文向付
志野餅花文向付
志野輪違文向付
志野片輪車文向付
志野稲掛文向付
志野片輪車文向付
志野点斑文向付
志野唐?草文向付
志野千鳥網干文向付
志野菖蒲文猪口
志野菖蒲文猪口
志野秋草文向付
志野秋草文向付
志野遠山文向付
志野草文向付
鼠志野芒文向付
鼠志野芒文向付
鼠志野草文向付
鼠志野竹文向付
鼠志野竹文向付
鼠志野芒文向付
鼠志野飛鳥文向付
鼠志野飛鳥文向付
鼠志野撫子文向付
鼠志野芦文向付
鼠志野草文向付
鼠志野草文向付
志野柳文向付 大和文華館
志野梅鶯文向付
志野土筆文向付
志野片輓車文向付
志野芒文向付
志野芒梅花文向付
志野芒梅花文向付
志野野菊文向付
志野竹文向付
志野草花文向付
志野芦千鳥文向付
志野草鳥文向付
志野草文向付
志野芒文向付
志野梅鶯文向付
志野梅芒文向付
志野芒文向付
志野芒文鉢
志野草花文向付
志野梅樹文向付
志野千鳥文向付
志野千鳥文向付
志野千鳥文向付
志野樹木文向付
志野芦鷺文向付
志野草花文向付
志野草花文向付
志野草花文向付
志野花クルス文小皿
志野草花文銚子
志野笹文銚子
志野笹文銚子
志野芦文水注
★状態★
1988年のとても古い本です。画像のものがすべてです。
外観は通常保管によるスレ・ビニールカバー下端部に裂あり・背やけ・小しみがある程度、
天小口に経年並ヤケ・小しみあり、
カラー写真図版良好、本文テキストページ経年並ヤケ、読みしわ、軽度の角折跡などそれなりにありますが、
目立った書込み・線引無し、問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)