希少図録本 古鏡 銅鏡 和鏡 倭鏡 写真解説135図
至文堂
1981年発行
94ページ
約23x18.5x0.8cm
監修 文化庁・東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館
執筆・編集 田中琢
巻頭口絵写真カラー 16ページ
本文モノクロ 135図
巻末追加図版 9図
※絶版
本書は一冊まるごと「古鏡」にテーマを絞った内容。
古鏡の化学的調査、発掘調査、研究の進展により多くの事実が明?らかとなる中、
これらの古鏡について深く掘り下げる
大変貴重な一冊。
宮内庁・美術館蔵・寺院・神社・教育機関・研究機関所蔵の作品から、
古鏡と関連作品135図を網羅し、種別・時代?別に整理分類して図版とともに丁寧に解説。
漢鏡・倭鏡・内行花文鏡・
内行花文倭鏡・
直弧文倭鏡
・
捩文倭鏡・
天獣鏡・
天獣倭鏡・
三角縁神獣鏡・
三角縁神獣倭鏡・
鈴鏡などを中心に、
表現形式の変遷、時代?別の様式の展開、製法、美術史上の位置づけなどを
調査研究、
詳細に論考したもので、本書の図版やデータは大変貴重な資料。
巻末には、
古鏡の化学 沢田正昭の特別寄稿。
古代?の青銅鏡の制作年代?、製作地を究明?する手がかりを、緑青のベールに包まれた図像文様に求めるほかに、
ひとつの手がかりとして青銅鏡の材質を追究すること
。
青銅鏡の非破壊分析、鉛の同位体比による生産地の推定、鋳造技法解明?への試みなど
について論じたもの。
追加グラフや図版9点を加えて詳しい論考テキストを付す。
小ぶり・モノクロ図版とテキスト解説文が中心でありながら、図版数は多く二段組テキストで凝縮された内容。
その分野における研究の第一人者による渾身の解説論考は、内容充実、初心者にもわかりやすく、かつ専門的内容まで踏み込んだ情報満載の研究書となるもの。
一般美術書の枠を超えて、数多くの書籍や論文に引用されてきた参考文献。
日本の古鏡・銅鏡・倭鏡・古美術鑑賞・コレクター・コレクション・真贋鑑定・年代?鑑定などに
欠かせない知識満載の大変貴重な絶版図録解説本。
【目次】
韓人、漢人、倭人の鏡
漢鏡のイコノグラフィー
倭鏡のイコノグラフィー
龍と鳥
一人の工人の作品2点
単頭双胴の怪獣像をもつ鏡
捩文倭鏡の成立
半円方形帯と癸未銘隅田八幡鏡
狩猟文鏡の系譜
大型の鏡、小型の鏡
内行花文鏡のイコノグラフィー
内行花文倭鏡のイコノグラフィー
直弧文倭鏡の成立
天獣の鏡とその倭鏡
三角縁神獣鏡のイコノグラフィー
三角縁神獣倭鏡のイコノグラフィー
倭鏡の鋳造
倭鏡のゆくて
鈴鏡
倭鏡と奈良時代?の鏡
図版目録
特別寄稿、古鏡の化学 沢田正昭
はじめに 青銅鏡の非破壊分析 鉛の同位体比による生産地の推定 鋳造技法解明?への試み (グラフ・図等追加図版9図)
監修/文化庁・東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館
編集/田中琢(たなかみがく)エディター/平井昌夫
図版撮影/塩野直茂・田口トシヲ 図版提供/講談社・坂本万七写真研究所・高橋写真・中川邦昭
表紙神獣十鈴倭鏡(伝群馬県長瀞綜合博物館)
表紙裏内行花文倭鏡(福岡県平原)
【作品図版写真解説】より一部紹介
表紙神獣十鈴倭鏡(伝群馬県)
長瀞綜合博物館
倭鏡は中国鏡に範を仰いで成立した。その中国鏡の域を最も大きくはずれたのが鈴鏡のグループだ。この群馬県出土と伝える鈴鏡は周囲に十鈴をそなえており。今のところ一面につけた鈴数が最も多い例である。十鈴鏡はこのほかに一面、破片になったものが奈良県から出土している。この伝群馬鏡の図像文様は鈴鏡としては比較的整ったもので、神仙に起源する像が一体、天獣起源の像が五頭分ある。五世紀?前半の作品である。
表紙裏 内行花文倭鏡(福岡県前原町平原)
既発見の古鏡のなかでは、最大の面径をもつ倭鏡。この倭鏡には同笵鏡が四而あり、そのほかに方格規矩四神鏡35面、内行花文鏡1面、龍鏡1面、計37面の漢鏡、さらにこの大鏡よりはやや小さい内行花文倭鏡1面(第77図)、あわせて総計42面が木棺基から発見された。
一か所からまとまって出土した鏡群としては最大のものだ。
単頭双胴の怪獣をもつ倭鏡(奈良県 新山古墳 径27.1cm 宮内庁)
内行花文銘帯鏡(福岡県立岩堀田35号甕棺 径18.0cm 飯塚市教育委員会)
長宜子孫銘内行花文鏡(岡山県 花光寺山古墳 径 24.7cm 東京国立博物館)
ときには奇怪にさえ感じられる縄文土器の持つ力強さと簡素な弥生土器の機能美。この鮮やかにまで対照的な流れは、日本美術の二つの伏流となって途切れることがない。4世紀?、古墳時代?の日本列島において製作された後鏡では、この二つの流れが同時にあふれでる。表紙裏の単純な幾何学的文様を主文とする内行花文鏡とこの怪異な像をもつ鏡を比べていただきたい。これらはあまり時間をへだてずに製作され、それに従事した工人も同じグループに属する人たちだった、とわたくしは推定している。
以降寸法ほか省略
内行花文倭鏡(静岡県松林山古墳径 東京国立博物館
内行花文倭鏡(伝三重県松阪市)
「楽浪の海中に倭人あり 分れて百余国となる 歳時をもって来り蔵見するという」日本列島の住民、倭人が中国の史書にはじめて登場したのが、この『前漢書」「地理志」の一節である。前108年、前漢の武帝が楽浪四郡を朝鮮半島においた。この大陸文化の門戸を叩いた倭人はすぐれた珍奇な文物を入手しえたにちがいない。そのなかにはこの前漢末の内行花文銘帯鏡も含まれていた。内行花文系統の漢鏡は漢人の抱いた天のイメージを具象化
したものだ。それは前漢の内行花文銘帯鏡で完成され、後漢はじめの長宜子孫銘内行花文鏡へと発展する。この長宜子孫銘内行花文鏡を直接手本として倭人が作鏡したのが、静岡松林山古墳鏡であり、手本から離れ、倭人の工夫も加味された作品が伝三重県鏡である。
方格規矩四神鏡(佐翼県桜馬場通路 佐賀県立博物館)
中央の方格は大地を、周囲の円は天を象徴する。方格規四神鏡は漢人の宇宙観を描きだしたものだ。精数な図像文様で飾られた佐賀桜馬場鏡の類は、前漢を倒した王の時代?に製作されたことが明?記されているものがあって、王鏡とも呼ばれる。漢鏡最盛期の作品だ。これと比べて、やや簡素になった京都格井大塚山古墳鏡は、図像文様の特徴から後漢後半以後の作品と推定している。
方格規矩映文倭鏡(奈良県 新山古墳)
玄海灘を渡って載された多数の中国鏡を倭人は模作した。しかし、複雑な方格規矩四神鏡の図像文様を模写するには、その意味を解さない倭鏡工人は苦労したにちがいない。第8図の奈良新山古墳では、その苦労が奇妙な図像となってあらわれている。この第1段階を経過したのち、次の段階になると、第9図のような、不可解であっても一応まとまったデザインの作品を生みだしている。
獣帯倭鏡(奈良県 佐味田宝塚古墳 宮内庁)
内区に大きく4体配されている獣像は中国鏡の四神、玄武、朱雀、青龍、白虎を写したものといわれている。左側のものが羽根と尾の形からみて朱雀かとみられ、上にあるのがあるいは玄武かと思われるが、他は確かでない。これら獣像とほぼ完全に同じ形姿のものをもつ方格規矩獣文倭鏡があることからすれば、残る2体は青龍や白虎以外の天獣を写したものかもしれない
龍虎後鏡(岡山県 鶴山丸山古墳 東京国立博物館)
龍虎倭鏡(伝奈良県生駒市 五島美術館)
岡山鶴山丸山古墳鏡なら、獣像の頭や胴・脚などをたどることが一応可能だし、それが天獣二頭を写したものだといわれても、なるほどとうなずけよう。伝奈良生駒鏡をみれば、頭を長くのばした奇怪な生きもの、あるいは烏かと想像されるむきもあるかもしれない。なるほどくちばしのような部分のうえには目がついているようだ。しかし、もとを正せば、頭と尾は逆で、コの字形の部分が中国鏡の天獣の虎の頭の変じたものである。倭鏡工人の想像力のたくましさがうかがえる作品だ。
三角縁神獣鏡(奈良県 新山古墳 宮内庁)
『魏志』倭人伝は、邪馬台国の女王卑弥呼が使者を派遣して魏帝に朝献し、多様な下賜品を入手したことを伝えている。そのなかに「銅鏡百枚」が含まれていた。三角縁神獣鏡をこの倭と魏の交渉で入手された銅鏡にあてることについては、近年反対論者が少なくないが、やはりその最有力候補であることはなお否定できない。三角縁神獣鏡の図像文様を他の中国鏡と比べると、とくに多様な変化をもつ部類に属するが、この奈良新山古墳鏡は図柄の比較的単純なもので、この一群が倭鏡の模作の手本となった。
単頭双胴怪獣のゆくえ(山梨県 下會根鏡子塚古墳 東京国立博物館)
倭鏡工人が創りあげた独想的図像の第1に位するのは第1図の倭鏡の主図像である単頭双胴の怪獣であろう。しかし、この怪獣は倭人社会に共通して存在したイメージを具象化したものではなく、ある特定の倭鏡工人の想像の産物だったようだ。そのためか、時が経過し、おそらく工人がかわると、図像は大きく変化する。その最大の特色である単頭をもつ二つの胴部からまずひとつの胴部が欠落する。この倭鏡の像がそうだ。倭鏡の図像文様の変化が急激なのは、このように社会に定着した共通のイメージや思想の裏づけを欠いていたからだ。
ほか
【韓人、漢人、倭人の鏡】より一部紹介
倭鏡は漢鏡を手本として製作が開始された。中国鏡では、当時の中国人が鏡に託したさまざまの想いが鏡背の図像文様にこめられている。倭鏡の図像文様はそれがまったく異質の世界の産物であったことをしめしている。この日本の美術シリーズの一冊では、中国鏡と倭鏡の図像文様を対比し、その差異のなかから倭鏡の特質を抽出する作業の一部を紹介しよう。
弥生、古墳時代?の遺跡から発見される鏡は、舶載鏡と倭鏡のいずれも、ほとんどが青銅製品で、ごくわずかに中国製の鉄製品があるのみである。それらはすべて円盤形を呈する。中国には石鏡や鉛鏡があり、形態…
ほか
【特別寄稿 古鏡の化学】より一部紹介
はじめに
古代?人が創り出した青銅器は、錫と銅の優れた合金からできている。この合金に鉛が添加されると鋳造時の湯回りが良くなり、細かい文様をも鮮明?にあらわすことができる。それゆえに多くの青銅鏡は、銅・錫、そして鉛から成っており、不純物として亜鉛・ビスマス・鉄・ニッケル・砒素・アンチモン・銀・金・コバルトなどが含まれている。
青銅鏡に発生する緑青サビ(塩基性の炭酸銅が主体)は、古鏡がつくられてから現今に至るまでの時間的空間を埋めるものであり、そのサビこそが鏡に秘められた深遠さをかもし出しているのかもしれない。それは、また、白銀色に光り輝いた鏡面を覆い、時流を象徴する図像文様を隠し、緑青色のベー
ルを織り成す。古代?史解明?のために、青銅鏡に求めるものは、それがいつの時代?に、どこで製作されたかを究明?することである。その手がかりを我々は緑青のベールに包まれた図像文様に求めてきた。そして、もうひとつの手がかりは青銅鏡の材質を追究することにあ
る。
青銅鏡がいつの時代?に製作されたかは、そこに記されている銘文もあり、編年的な研究は進んでいるが、それらの鏡がどのような方法で鋳造され、どこで製作されたかの問題になると、考古学者の間でも意見が異なっており、統一的見解はまだ示されてい
ない。たとえば、古墳時代?に製作された鈴鏡…
【澤田正昭】
日本の考古学者、博士(学術)。専門は文化財の保存科学で、特に遺跡の保存と活用。
奈良国立文化財研究所埋蔵文化財センター遺物処理研究室長、同センター研究指導部長、同センター長を経る。
日本文化財科学会会長を務めた。
【図版目録】より一部紹介 出土地・寸法・所蔵先等記載
表紙 神獣十鈴倭鏡 伝群馬県 長瀞綜合博物館
表紙裏 内行花文倭鏡 福岡県糸島前原町有田平原
単頭双胴の怪獣をもつ倭鏡 奈良県北葛城郡広陵町大塚 新山古墳 宮内庁
内行花文銘帯鏡 福岡県飯塚市立岩 堀田三五号甕棺 飯塚市教育委員会
長宜子孫銘内行花文鏡 岡山県長船町服部 花光寺山古墳 東京国立博物館
内行花文倭鏡同県磐田市新貝松林山古墳 東京国立博物館
内行花文倭鏡 伝三重県松阪市
方格規矩四神鏡 佐賀県唐?津市桜馬場 佐賀県立博物館
方格規矩四神鏡 京都府相楽郡山城町椿井 大塚新山古墳 京都大学文学部考古学研究室
方格規矩獣文倭鏡 奈良県北葛城郡大塚 新山古墳 宮内庁
方格規矩獣文倭鏡 奈良県北葛城郡 新山古墳 宮内庁
獣帯倭鏡 奈良県北葛城郡河合町佐味田 宝塚古墳 宮内庁
龍虎倭鏡 岡山県傭前市畠田 鶴山丸山古墳 東京国立博物館
龍虎倭鏡 伝奈良県生駒市 五島美術館
三角緑神獣鏡 以下出土地・寸法・所蔵先等略
三角緑神獣倭鏡
単頭双胴怪獣のゆくえ
獣文倭鏡 出土地不明?
獣文倭鏡
画像鏡
画像倭鏡
画像倭鏡
画像倭鏡
神獣倭鏡
神獣七鈴倭鏡
乳文倭鏡
渦文五鈴倭鏡
直弧文倭鏡
双鈕凹面の韓鏡
銘帯鏡
弥生時代?の倭鏡
漢鏡を副葬した甕棺
殷の鏡
鏡の部分名称
方格規矩四神鏡
方桁規矩鳥文鏡
方桁規矩獣文倭鏡
漢鏡と倭鏡の図像の対比
白虎の変遷
漢鏡
愛知県犬山市犬山白山平東之宮古墳鏡
京郁府与謝郡加悦町温江丸山古墳鏡
奈良県北葛城郡河合町佐味田宝塚古墳鏡
漢鏡の白虎
倭鏡の獣像
白虎の変遷
福岡県宗像郡大島村沖ノ島七号遺跡鏡
伝京都府京都市伏見区深草稲荷藤原古墳鏡
京都府向日市寺戸町芝山寺戸大塚古墳鏡
伝岡山県備前市畠田鶴山丸山古墳鏡
岡山県備前市畠田鶴山丸山古墳鏡
方格規矩鳥文鏡
方格規矩獣文鏡 奈良県奈良市山健町
漢鏡の鳥と倭鏡の鳥
勾玉文鏡
方格規矩獣文倭鏡の外周部分
単頭双胴怪獣倭鏡
画文帯環状乳神獣鏡
単頭双胴怪獣文
単頭双胴怪獣文
単頭双胴怪獣
単頭双胴俺獣文
単頭双胴怪獣倭鏡
獣文倭鏡
獣文倭鏡
獣毛倭鏡
獣毛倭鏡
捩文倭鏡
獣文倭鏡
半円方形帯の変遷
中国鏡
奈良県北葛城郡広陵町大塚新山古墳鏡
出土地不明?鏡
福岡県福岡市西区周船寺丸隈山古墳鏡
山梨県東八代?郡中道町下曽根銚子古墳鏡
岐阜県本巣郡糸貫町郡府舟木山二七号墳鏡
京都附綴喜郡辺町飯岡トツカ古墳鏡
画像鏡
隅田八幡鏡
画文帯環状乳神獣倭鏡
狩猟文倭鏡
神獣文倭鏡
神獣文倭鏡
神獣倭鏡
中国鏡と倭鏡の面別出現頻度表
倭鏡の大小
内行花文倭鏡
内行花文銘帯鏡
内行花文鏡
内行花文鏡
単頭双胴怪獣文
内行花文鏡
内行花文鏡
内行花文鏡
内行花文倭鏡
内行花文倭鏡
内行花文倭鏡
内行花文倭鏡
内行花文倭鏡
内行花文倭鏡
内行花文倭鏡
直弧文倭鏡
直弧文倭鏡
盤龍鏡
盤龍鏡
盤龍倭鏡
盤龍倭鏡
盤龍倭鏡
盤龍倭鏡
景初三年銘三角緑神獣鏡
正始元?年銘三角縁神獣鏡
三角縁神獣鏡
三角縁神獣鏡
三角縁神獣鏡
三角縁龍虎鏡
三角縁神獣鏡
三角縁神獣鏡
三角緑神獣鏡
三角縁仏獣鏡
三角緑神獣鏡
三角縁神獣倭鏡
三角縁神獣倭鏡
三角緑神獣倭鏡
魏鏡と倭鏡の銘文
静岡県磐田市新貝松林山古墳鏡
福岡県糸島郡二丈町一貴山銚子塚古墳鏡
三角緑神獣倭鏡
銚子塚古墳
三角緑神獣倭鏡
三角緑神獣倭鏡
三角縁神獣鏡
三角縁神獣倭鏡
三角緑神獣倭鏡
三角縁神獣鏡
三角縁神獣倭鏡
三角緑神獣倭鏡
三角緑神獣倭鏡
二神二獣鏡
神獣倭鏡
神獣倭鏡
神獣倭鏡
像獣の変遷
中国鏡
奈良県奈良市佐紀町丸塚古墳鏡
出土地不明?鏡
出土地不明?鏡
出土地不明?鏡
岡山県勝田郡勝央町岡高塚古墳鏡
出土地不明?鏡
獣像の変遷
中国鏡
静岡県好田市新貝松林山古墳鏡
鳥取県東伯郡東郷町野花北山二七号墳鏡
出土地不明?鏡
奈良県北葛城郡佐味田宝塚古墳鏡 宮内庁
獣頭倭鏡
蕨手文倭鏡
蕨手文倭鏡
珠文倭鏡
獣像から渦文へ
奈良県橿原市八木町鏡
岐阜県岐阜市長良龍門寺第12号墳鏡
熊本県阿蘇郡の宮町中通鞍掛塚古墳鏡
出土地不明?鏡
長野県飯田市座光寺新井原六号墳鏡
神獣七鈴倭鏡
内行花文七鈴倭鏡
獣文六鈴倭鏡
獣文六鈴倭鏡
珠文四鈴倭鏡
鈴鏡の贋物のレントゲン写真
珠文四鈴倭鏡
裏表紙 獣像二体